紅と白の思惑
もう11月も半分過ぎましたねぇ。。。
いや~ 早い早い。
気づけばオカダの誕生日ではないですか。
ハッピーバースディー!!!
そうそう、年末も近づき毎年恒例の
大型歌番組の出演者発表がぞくぞくと・・・
はぁ。
今年は、「紅白」観ないかもね。
いやねぇ、別にねぇ。
ご本人方は特にそんなに気にしていないとは思うんですよ。
「また、選んでいただけるように頑張りますんで」
って、言うと思うんですよ。
別にそこを目指してやっているわけではないんですから。
そりゃあ、ファンとしても
「淋しくない」といえば嘘になっちゃいますけど。
でも、しょうがないのかなぁ、とは思うんですよ。分かってます。
ただ、ちょっと腑に落ちないところがあるというか。
「ジャニーズ『枠』とか、そういうものがある訳ではない」
「総合的に判断して出演を依頼しなかった」
というNHK側が出したコメントを聞いた時、何だかとても悲かったんですよね。
「国民の朝の顔」でおなじみのいのっちを筆頭に
メンバー6人のうち4人がNHKでレギュラー番組を持ち貢献度も高く
シングル・アルバムと音楽活動も積極的に行い
「みんなのうた」でオンエアされた「太陽と月のこどもたち」も好評
こういうところはNHKさんには認めてもらえてなかったんだ、と。
「総合的に判断して」ダメだった、って言われてるような気がしてしょうがないわけで。
そういう風に言われるくらいなら、まだ
「『枠』からあぶれちゃいました。ジャニーさんとこ、多すぎるんで」
って言ってもらった方が
「あ、あぶれちゃったんなら、仕方ないよね」って思えるのに。
ジャニーズだけではありませんが
最近の「○○周年」での初出場、っていう流れも
本来の紅白の選考基準からすれば
ちょっと違うんじゃないの?とも思います。
「V6もそうだったじゃん」って言われれば・・・まぁ、そうなんですが。
「××」が選ばれてるのに何で? とか
「○○」が何で選ばれてるのか納得いかない! とか
そういうことは全くありません。これだけは間違いなく。
むしろそうやって他のグループの名前を出して
ファン同士の争いを煽るような記事やコメントを見る方が心が痛いです。
ただ、V6みたいに連続で選ばれていたグループが選ばれなかったとなった時に
一気に「外された」「ダメな子ちゃん」扱いをされることが
とっても不快に感じました。
某ネットニュースが速報で
「KinKi、V6が『落選』」としていたのが
次に見た時に『不出場』になっていたのは
思わず笑っちゃいましたけどね。
よっぽど抗議が殺到したんでしょう。
確かにいい気持ちはしませんでした。
カウコン、出るのかしら。
出るとしたら、司会させられそうな気がする。。。
「あ~、嵐、間に合った~! 紅白お疲れ様~!」
ってハグするいのっちの姿が見えるような気がする。。。
久々にDJ MASAの呼び込みが見られるのかしら。
「出るとしたら」と前置きしたのは
私個人的に今のカウコンに「う・・・ん・・・」
と思うことがあって。
前回のカウコンを観ていて
若いグループのファンの子達が
大人ジャニーズの皆さんが歌っている時ステージ見てない・・・
という光景を見た時
何か複雑だった、からです。
若いJr.のファンの子達とJフレ世代ファンと一緒じゃ
そろそろ無理があるのかなぁ。
カウコンのあり方も過渡期に差し掛かってきているのかもしれません。
若い子たちのカウコンをテレビで観ながら
平家派(V+TOKIOでも可)がコタツに入りながらみかん食べつつ
ただただしょーもないおしゃべりしながら年を越す
って番組あったら、絶対観ます!!!
「太陽と月のこどもたち」テレビで聴けるんじゃないかって
期待してたんだけどなぁ。。。
副音声でバナナマンの設楽さんが「坂本くーん!!!」って叫ぶの
今年は聞けないのかぁ。。。
やっぱ、淋しいなぁ。。。