6番目の月~キミの背中を追いかけて~

デビューから20年を経て、ますますV6に魅了されっぱなしの管理人が思いの丈をただつらつらと語るだけのブログでございます。

ワンズコンDVD感想記 ~Aの巻~

遅筆ですみません。。。

 

3月14日に発売されました

「V6 LIVE TOUR 2017 The ONES」のDVD。

もちろん、もうお手にしていらっしゃいますよね?

まだの方、一家に一枚、是非。

と、いうわけで初回A・初回B・通常盤と3形態発売されたうち

今回は「A」についての感想を

個人的な思い込みたっぷりで綴らせていただきます。

ネタバレ盛りだくさんとなっておりますので、ご注意くださいませ。

 

本編は3形態とも同じく2017年10月9日に催されたライブの模様が収録されています。

そう、「博の日」ですね。

MCタイムのお誕生日祝いといい、至る所で長野くんに絡みまくるカミセン

(特にオカダ、ってのはいつものことか)

ケーキをちまちまつまみ食いする剛くん。

本当にお腹空いてたんだね。

 

トニの「会って話を」は

もう、大人の魅力です。指の動きがエロすぎるわ。。。

「トニの『Get Naked』が観たい!!!」

という声も多いらしいので是非トニコンでやっていただきたいです。

ただ、これ、ネタにもっていくと確実にカミセンファンに叩かれますので

やるならちゃんと、お願いします。

 

改めて森田剛のかっこよさを再認識してしまいました。

坂本くんファンの私ですが、やっぱり森田さんはかっこいいです。

セクシーなダンス、特徴あるけど癖になる歌声。

そして、しゃべり出した時の程よいポンコツ感。

ギャップ萌え、大好物です。

 

いよいよここから特典映像に参ります。

(本編、短っ)

 

 

「A」の特典映像は

・全国ツアーいいとこどり集

・完全密着ドキュメント の2構成です。

 

例の「赤紙の変」以来

岡田担降りした方の特典映像の感想が

あまり芳しくないのを幾度か目にしました。

avexさんの編集に悪意を感じました」というのも見ました。

なるほど、ちょっと分かった気がします。

オカダ率、多っ!

そして、自由すぎる。。。

(モノマネがだんだんウザく感じてくる)

そういうところを集めているからかもしれませんが

ちょっとふざけすぎ、との感は正直ありました。

「役に入ってない時期だから」とはいえ、ちょっともう。。。

いや、オカダなりに頑張っているのは分かるんですよ。

に、してもってやつです。

 

スタッフさんから

「『MUSIC FOR THE PEOPLE』ではふざけないで」って注意されてましたが

同感です。

あの歌は言わずもがな、V6のデビュー曲であり、特別な曲です。

そこでふざけるってのは、ありえません。

「楽しむ=ふざける」ではない、って、分かってるよね?

あと、長野くんの道具を借りた後も

電源入れっぱなし、放置しっぱなしを普通にメンバーに注意されてましたが。

MCのネタになっていたり

長野くんは「岡田だからしょうがない」って言ってるけど

イノッチとか剛健は真面目に「そういうのはダメだから」って注意してましたね。

もうそろそろ改めようとは思わないのかな。

長野くんのかと思って間違って坂本くんの髭剃り使っちゃってたけど

大丈夫だったのかな。

 

今回も坂本くんとオカダが舞台裏で絡んでるシーンってなかったように思いますが。

こういうところから「不仲説」は消えないんだねぇ。

 

アニバコンの最後で

イノッチがオカダと坂本くんにハグさせてたけど

(そのあと、全員がハグする流れにはなったけど)

私は、イノッチは「噂」知ってて気を遣ってくれたのかな、と感じました。

剛くんが言うように「V6は仕事仲間」というのが間違いなく正解だから

必要以上にベタベタすることはないと思います。

お互いのベストな距離感は人それぞれだし

オカダが芸能界に入った時は

一番そばにいてくれた大人がトニセンであり、坂本くんであったけど

20年以上経って外の世界でもいろんな人に出会って、世界も広がって

仮に、尊敬できる目指す大人像が変わったとしても

それは成長する上で当たり前であり、仕方のないことと思います。

 

だから「デビュー当時はあんなにお世話になったくせに」と言うのは

ちょっと違うのかな、と思ってます。

「ファンに分かるような態度をとって心配させるなんて、リーダー器が小さい」

ってのも聞いたことあるけど。

うーん、そう見えてしまうのであれば、本人に成り代わり、ごめんなさい。

でも、願わくばデビュー当時のような

「親子感」溢れる二人をまた見たい、というのももちろんありますけどね。

 

坂本くんがインタビューの中で言ってた

「レールを敷いて乗せてもらったはいいけど、電車の中では大喧嘩」

「そういうことがあったからこそお互いの事が分かって

 途中下車する奴がいて、それを待って」

というくだりがとても印象に残りました。

鈍行の、各駅停車でいいから

これからも6人同じ電車に乗って

途中下車するメンバーがいても「お帰り」って全員で迎えて

そしてまたみんなで進んでいく

これからもそんなグループであって欲しいと思っています。

 

最後の「ボク・空・キミ」よかったなぁ。

DISC3は、あの雰囲気の、あの余韻のままで静かに終わって欲しかったなぁ。

 

 

さてさて、だらだらとまとまらないままで書かせていただきました。

乱文、最後まで読んでいただきましてありがとうございました。

 

次は「B」の感想を

まただらだらと書かせていただきたいと思います。